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309件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

でも、その後、世界中でもうサポートが出ましたんで、ということは底割れしないということを確信したので、多くの投資家がやっぱり戻ってきて、今の金融資産市場のバブル的な様相のところに入り込んできています。人が買わないと価格って上がらないので、そういう意味でいくと、投資家が多くのサポートを期待して戻ってきているんですね。  

中空麻奈

2020-06-08 第201回国会 衆議院 本会議 第31号

今回の二次補正では、総額九十兆円を超える規模支援を実施すると承知していますが、日本経済底割れを防ぎ、再び成長軌道へどう乗せるのか、西村経済再生担当大臣決意を伺います。  今回の二次補正では、雇用調整助成金拡充等と二兆円規模家賃支援給付金の創設により、人件費家賃という固定費への支援が抜本的に強化されました。

高鳥修一

2020-04-27 第201回国会 参議院 本会議 第14号

また、暮らしや経済底割れを防ぐための支援を継続的に行いながら、感染症対策に欠かせない医療資材を始めとするサプライチェーンの見直し、国内生産基盤の再構築や新規雇用の創造につながる産業育成などの施策が求められます。新たな技術や知見を備えた人材は一朝一夕には育ちません。今、困難な中にあるからこそ、立ち上がるための支えが必要です。  

丸川珠代

2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号

業者によって場所のその、何というんですかね、信金に、信金というか金融機関にとりましてそれは個別の審査の話になりますので、ちょっとなかなか、一概にマニュアルと言われてもなかなか難しいとは思いますけれども、基本的にはそういうのをあれで柔軟にやって、とにかくこれ継続をさせていかないと、いざというときに、はい、これからというときには、もうそこで底が割れていると上に上がれませんので、そこまでもたせないとこれは底割れ

麻生太郎

2020-03-10 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

かつてない被害が広がる中で、地域経済の崩壊、底割れを防ぐために、国家的危機だと言っているわけですから、政府は必要なことは何でもやるという観点でフリーランスや個人事業主への対応も検討しているということだったですけれども、損失補償なども含めて抜本的な支援政府に検討することを求めて、質問を終わります。

岩渕友

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

ですから、出るものをしっかりと量っていくということと、言わば税率を、例えば消費税率を引き上げることによって税収も増やしているわけでございますが、しかし、では、税率をただ単に上げていくことによって、これ、経済に負荷を掛けることによって経済自体底割れしてしまってはこれ元も子もなくなると、こう考えているわけでございまして、このかじ取りが非常に難しいわけでございますが、そこはまさに、金融については黒田総裁

安倍晋三

2016-10-21 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

しかし、忘れてならないのは、やはり、成長戦略構造改革、ここの部分に軸足を移して、そしてさらに、G7での約束のとおり、世界経済底割れしないようにしっかりとでき得る政策を全て行っていく、この点に一つポイントがあるのではないかと思っております。  そして、私が考えますに、さまざまな構造改革をさせていただきました。電力の送電分離の話、自由化の話、あるいは農協改革、高いと言われた法人税改革

石原伸晃

2016-03-01 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

消費税を上げる、上げないの判断をするときに、一時的に消費駆け込み需要で上がり、落ちる、これは当初から言われておりましたが、総理から見ていて、消費税を上げた後、個人消費戻りが弱いなと、私から見るとこれは底割れしているというふうに判断しているわけですけれども、やはり当初想定していたよりは個人消費戻りは弱いというふうにお考えでしょうか。

木内孝胤

2016-02-24 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

いわゆる個人消費底割れをしている。ですから、我々は、消費税増税を凍結することを御検討いただいたらどうかと思っております。  繰り返しになりますが、リードタイムがことしは一年程度必要なんです。それは、軽減税率という制度が抱き合わせの消費税増税となっているわけですので、何とかこの四月ごろ、ちょうどG20が今週末ございます。伊勢志摩サミットもございます。

木内孝胤

2016-02-17 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

それを言うと、何か去年はやったピケティ的に言うと、金持ちがより金持ちになる構造だと思われがちだし、もちろんその面もあるということは否定しませんが、実は、顕著なのは低所得者層が増えている、つまり底割れが起きているということになるわけです。つまり、所得の低い方々が増えている。さて、これをどうするかということです。  

佐藤主光

2016-02-17 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

それは、くどいようですけれども、やっぱり底割れしている所得層がいる、それは勤労世代であると。彼らの中には、もう結婚したいのにできない人がいたり、子供がいても十分に子供が育てられない人たちもいる、あるいは子供が持てない人たちがいる。じゃ、ここに重点的に政策を打つべきではないかというのがまず一つ合意形成としてつくるべきだと思うんですね。  

佐藤主光

2016-02-12 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

政府として、経済再生財政健全化の両立を図るという観点から、例えば、平成二十四年度の補正予算においては、景気底割れ懸念というものがあの当時ありましたものですから、その対応策として五兆二千億の公債発行というのを追加発行させていただいて、十兆三千億の景気対策というか経済対策を実施させていただきました一方、平成二十七年度の補正予算においては、経済の下振れリスクというものを適切に回避させつつ、いわゆる二年連続

麻生太郎

2015-04-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

フローの経済効果は、いわゆる乗数効果ではかることが一般的でありますが、最新の分析によりますと、公共投資乗数効果は一・一四であって、減税よりも効果が高いとされているところでありますが、これによって、景気底割れ懸念される状況のもとで、需要下支えして、デフレ不況からの脱却の進展に一定程度寄与してきたものではある、こう考えてはいます。  

太田昭宏

2015-03-16 第189回国会 参議院 予算委員会 第6号

今言われました二十四年度の補正予算に盛り込まれた基金造成のための支出も、平成二十五年一月十一日に決定された経済対策の一環として、まずは景気底割れ回避民間資金を喚起し、持続的成長を生み出すために、二十四年度内あるいは年度初めに直ちに基金からの支出必要性が生じた場合に、最大限応えるようにするだけの財源を見積もって所要額を手当てするということになろうと存じます。  

麻生太郎

2015-03-06 第189回国会 衆議院 予算委員会 第15号

しかし、基本的に、公共事業というものについては、もちろん時代やニーズの変化を踏まえながら、しかし、真に必要なインフラ整備を着実に進めていく必要は当然あるんだろう、このように思うわけでございますし、まさに財政出動をして公共事業を行っていたときは、国も、またあるいは地方においても、相当、いわば経済底割れ懸念されたときでありまして、それを防ぐという意味においてはしっかりと効果があった。  

安倍晋三

2015-02-06 第189回国会 参議院 決算委員会 第2号

○国務大臣麻生太郎君) まず、第二次安倍内閣最初予算でもあります二十五年度の当初予算におきましては、デフレ不況からの脱却と、これはもう一番の優先順位でありましたので、この中で経済底割れ懸念というものは当時はっきりしておりましたので、需要下支えを行うということで、二十四年度の補正予算と一体的に、いわゆる十五か月予算という形で編成をさせていただいております。  

麻生太郎

2015-02-06 第189回国会 参議院 決算委員会 第2号

内閣総理大臣安倍晋三君) この目的につきましては、第二次安倍内閣最初予算編成である平成二十五年度当初予算におきまして、強い経済を取り戻すという断固たる決意の下に、まずは景気底割れ回避デフレからの脱却早期脱却を図ることとしました。他方、財政状況の悪化を防ぐため、歳出の無駄を最大限縮減しつつ中身を大胆に重点化することとして予算編成に取り組んだところでございます。

安倍晋三